パパ活って援交と何が違うの?
パパ活ってやっていて危険な事はないの?
といった疑問を抱えた方々が多いです。
パパ活はどこが危険なのか?
私の経験をもとに危険なことについて書いていきます。
前述しておきますが、パパ活はキチンとして方法だけ押さえておけば危険にはなりませんよ
パパ活初心者でもわかる!パパ活とは?
パパ活とは社会的地位が高い歳上男性と女の子がお茶や、ご飯に一緒に行ったりして、対価としてお手当とかプレゼントを頂いたりetc..色々とバックアップしてくれる、言わば現代のあしながおじさんのような人を探す行為の事を指します。
また、女の子が恋愛感情のないおじさん(パパ)とデートや食事をして、その見返りにお小遣いや欲しいものを買ってもらうなど経済的援助をしてくれる人を探すために積極的に活動することもパパ活といいます。
パパ活のベーシックはプラトニックな関係が前提です。
「金欠で困ってます!」という女子高生もいっぱい居るかと思いますがパパ活のサイトやアプリは未成年は登録不可と決まっています!
男性にも女性にもリスクがあるので未成年の方は絶対にやってはいけません。
当然かと思いますが、「援交」と「パパ活」は性質が異なるものなので、プラトニックにしておいた方が良いです。
プラトニックな関係では無いと危険だという理由はいくつかあります!
これから説明する事を読んだうえでよく考えてみて下さいね。
パパ活の危険性
一回でも一線(体の関係)を超えてしまうと、特別な相手になれたと勘違いして、独占欲が強くなる男性は多いようです。
嫉妬は大抵の場合、問題のタネになります。もしストーカー化なんかしてしまったら怖いですよね!?
セーフティーにお付き合いするならプラトニックな関係がおすすめです。
一回一線を超えてしまうと、次回も大丈夫と勘違いしてしまうのが、男性の本能的な欲望です。
しかも、「デキた」途端に急にお財布のヒモが固くなるケースが多いようです。昔から「釣った魚にエサはやらない」男性はとっても多いのです。
一線を超えてしまうと…
パパ活において、プラトニックでは無いパパさんは、同時進行で他の女性とも肉体関係があるケースが多いです。余裕があるから、金の力で好きにしてる筈です。
コンドームを使用していたとしても、それだけでは病気は防げません。もし病気を感染されたとして、彼氏にバレたり、将来ブライダルチェックなどで引っかかったら最悪です。
病気は身体の構造上、女性の方が貰いやすいし、ダメージも大きいです。
恋愛感情はめんどくさい
一回一線を超えてしまうと、自然と恋愛の対象になってしまう事が多いです。そういった「強い想い」を抱かれると正直厄介です。
パパ活のそもそものスタートは「疑似恋愛がしたい」という思いからだったりする事が多いですが、リアルに恋愛対象にされてしまうとかなり困ると思います。
「恋人にして欲しい。結婚とか絶対しないでね」とか言われたらひくと思います。
パパ活の危険を事前に見抜ける?
私のパパ活経験談をもとに一線を超えた場合の危険性をまとめました。
もし良かったら参考にして下さい。何かあっても法的に守られるか難しいところかもしれませんのである程度の「自衛」が必要になってきてしまいますね。
以下は、パパ活する上での基本なので必ず守るようにしましょう。
口座情報やカードナンバーを聞いてくるパパ
これは間違い無く完全にアウトなやつですね。犯罪のニオイしかしません。
「後日振り込むからー」なんてダメです。その日に現金払いが鉄則です。
「口座を私のものに変えておくから好きに使って良いよ。切り替えに必要だからナンバーを教えてよ」
こんな風にウマい事言って個人情報を聞き出そうとしてきます。
被害者も実際に出ているらしいです。
・パパ活のトラブル、詐欺について。妹がパパ活をしており、トラブルにあ… – Yahoo!知恵袋
普通に嘘をつくパパ
向こうにも理由があるのかもしれませんがウソを普通につけるというのは人間的に危険なニオイがします。
もしくは「今はちょっとまだ話せないんだけど、もっと親しくなったら話すからね」とか言ってくれれば良いと思います。
合わせてその他の行動も見て観察しましょう!
体をやたら触ってくるパパ
こちらが「プラトニックな関係が希望です」「食事に付き合うだけにして下さい」と伝えていても、こういうパパさんはそのうち我慢出来ずに一線を越えようとしてきます。初めは、「ちょっと手がぶつかってしまっただけ」(嘘です)からの「手相を診てあげるよ」(定番〜)なんてドンドン近付いてきます。
品性があって、スマートなパパさんはそんな必死な事はしてきませんので注意しましょう。
金額をあいまいにするパパ
「お金の話ばかりだと萎える」「お金の話は現実に戻ってしまう」
そんな常套句を述べるパパさんは多数居ますが、キチンと提示してくれないと無駄に不安になりますよね。。プロフに明確に「初面談は交通費だけ持ちます」とか記載してくれている方が信頼できます!
会う前から写メを欲しいと言うパパさん
この手のパパさんは、肉体関係になりたいと思っているのは間違い無いです。
ディナーに付き合うだけのパパさんでもルックス重視だったりする事は勿論ありますが、サイズを聞いてくるだけで写メまで要求してきません。
もし仕方なく写メを送らないといけないとしても、顔は隠すとか個人を特定するようなものは入らないように注意して下さいね。
パパ活の危険から身を守るには
パパ活で危険が多い事は解りましたが、ではどうやって危険から身を守れば良いのでしょうか?
最近では「デートレイプドラッグ」を飲み物に混ぜて酷い事をされる等のニュースも問題になっています。
・「デートレイプドラッグ」 女性を狙う身近な敵(中京テレビNEWS) – Yahoo!ニュース
また、カラオケなどで個室に二人になった途端に豹変する男性も多いそうです。勝手に音声を録音したり、画像を撮ったりしている男性もいるようです。「お財布忘れた」というような相手とはその場でお別れするべきです。
大前提はパパを信用しない!
パパ活女子は「相手を信用しない」事が大事です。
最近は「防犯ブザー」のスマホアプリなどもあるようです。飲み物がある時は席を立たない、防犯ブザーなどを携帯する、密室に二人きりにはならないようにする等の自衛策をしておかなければなりません。
逆に怖い思いをする前にもしもの時の為に自分でボイスレコーダーなどを持ち歩いても良いかもしれません。相手を嫌な気持ちにさせないように断るコツも覚えておくといいでしょう。
SNSは要注意!
パパ活アプリなどで知り合ったパパ候補が、すぐにラインなどの交換を求めてきたら要注意です。
なぜなら、そういう男性はメッセージに使うお金が勿体無いと思う、お金の無いやりモクの可能性が高いからです。
サイトやアプリで出会ったら、余裕のある人かどうかを観察しましょう。
未払いを防ぐには
散々ご飯や、お茶に付き合わされて「ちょっと仕事の電話かけてくるから。」「ちょっとお手洗い。」などと言って逃げて帰ってしまう酷い人もいるようです。そういった「逃げ」を防ぐ為には、「いつも先に頂いているんですけど、良いですか?」と先にお手当をもらうようにしましょう。
まとめ
パパ活をするに当たっては、危険な人も紛れ込んでいる可能性もある事も忘れないで下さい。
普通の方々にも認知度が上がったのもあって、悪質なユーザーも増えてきていると皆さん仰います。
危険を未然に回避して安全にパパ活を始めましょう!