女子大生を中心に流行っているパパ活。
無料掲示板でパパ活をすると事件に巻き込まれる可能性が高いです。
先日起きてしまった茨城県女子大生殺人事件もパパ活から派生しているようです。
今回の事件は、海外の無料アプリを使ってしまったようですね。
パパ活による金銭トラブルで殺人事件に？！
昨年末に起こった茨城女子大生殺人事件はパパ活から発生した殺人事件です。
2018年11月20日にパパ活で1人の女子大生が殺害されました。
被害者は菊池捺未さん(当時18歳)日本薬科大の大学生。
加害者は広瀬晃一容疑者(当時35歳)。
2人は海外アプリを通して出会ったとされている。
警察による捜査で、容疑者と被害者の関係が「パパ活」のようなものと判明しています。
菊池さんを殺害する前、容疑者はコンビニATMで30万円の現金を引き出しています。
「お金を払うからコンビニATMに寄ろう」と言いつつ、畑で降ろして逃げたと推測しています。そもそも30万円という金額は常識的に考えて高すぎるので、最初から払う気がなかったと思いますよ。スッキリしたあとどのようにして菊池さんをまくか、最初から計画していたと思います。目隠ししたのも、菊池さんをまいたあと、家に戻ってこれないようにしたわけです。推測でしかありませんが、それならば納得がいく事件です」
事件の経緯は徐々に解明されていますが…。
- コンビニで待ち合わせ
- 男の軽自動車で自宅にいく
- 1時間、男の家で過ごす（おそらく肉体関係あり）
- 男の車で駅まで送ってもらうも途中で放置される（お金をもらっていない）
- 女子大生が男の自宅に自力で戻る
- 男の車でコンビニATMまで行く
- 男が30万円引き出す
- 殺害
茨城女子大生殺人事件の問題点
茨城女子大生殺人事件の問題点はたくさんありますが…、私の経験上注意点がいくつかあります。
男性が乗っている車が軽自動車
パパ活をする男性は今は会社員の方もいますが…。
パパになる男性は基本的に見栄っ張りなので車とか時計にお金をかけている人がほとんどです。
偏見ですが…、軽自動車に乗っている男性がパパをしていることは結構まれだと思います。
最初の待ち合わせ時点でお金もらえるのか心配ですよね。
肉体関係になってしまうのは援助交際
この事件はパパ活の問題というよりは援助交際ですね。
男性宅でセックスをしていることは明らかです。
しかも女子大生は18歳なので未成年です。もうこの時点でOUTなんですよね。
せめてそうゆうことになるのなら、先にお金もらっておけばよかったかもしれません…。
なんとでも言えますよね。「そうゆうことになるなら先にお金もらえますか？」と最初のコンビニ待ち合わせの時にお金をもらってさえいればおそらく事件にならなかったと思います。
しかもデートする場所もホテルでもなく自宅…、軽自動車送迎の時点でお金もらえない可能性が高いですよね…。
出会いが無料の海外アプリ
海外アプリで出会ったということは報道されていますが、実際はどのアプリを使ったかはわかっていません。
おそらくティンダーあたりだとネット上で言われていますが。
そもそも、パパになりたい男性は無料のアプリでパパ活女子を探すことはありません…。
本当のパパ活は体の関係がない？！
パパ活の意味は人によっては援助交際とか、愛人関係と一緒になっていますが…。
パパとなる男性と食事やデートをして、一緒に過ごしたお手当としてお小遣いをもらうこと。その活動。
肉体関係を目的としていないパパ活だから安全なんです。
援助交際は肉体関係が発生するので、「不倫」や「売春」となり違法となりますが、パパ活は違法とならないことの方が多いです。
パパ活に向いていないサービスは危険
無料のパパ募集掲示板とかツイッターでのパパ募集は危険です。
今回の茨城県の事件のようなことは表面化していないだけでかなり多いと思います。
男性側もリスクは理解していますので、相手が未成年の女子とわかれば断るのが普通です。
もしもわかっている上で交際をしようとする様な男性は普通ではありませんし、かなり危険な関係に発展する事は間違いありません。
未成年の場合は18歳になって高校卒業まで待ち、安全性が高い合法的な交際クラブや出会い系サイトに登録してください。
比較的安全性が高いパパ活サイトでは必ず身分証明書の提示が徹底して実施されます。
つまり、今の年齢できちんとしたパパ活サイトに登録できないからといってSNSや無料掲示板でパパ活をやってはいけないということです。
登録している男性もお金持ちはほとんどいないです。
安全にパパ活をする方法は3つ
パパ活について、事件が起こるとやっちゃいけないことだな…と敬遠されますが。
パパ活で生活が充実して夢を叶えている女性はたくさんいます。
リスクがなるべく低い方法でパパ活をしないから事件になってしまうのです。
このサイトで紹介している安全にパパ活をする方法は3つです。
- パパ活アプリでパパを探す
- 交際クラブでパパを探す
- 直接パパを探す
結局は、パパ活は相手によって危険度は変わります。
会う前に男性が信頼できるかどうかは、「社会的ステータスがあるか」「お金を持っているか」シンプルですがそれを確認できるところでパパ探しするのが一番安全です。
パパ活を安全にできるおすすめパパ活サイトTOP3
第1位 全国展開の優良交際クラブ「ユニバース倶楽部」
交際クラブ業界で圧倒的な女性会員数、男性会員数、業界で断トツの業績を誇る交際クラブです。
業界大手の交際クラブ、ユニバース倶楽部、まず交際クラブに登録するのであればここに登録しておけば間違いなしです。
交際クラブは東京か大阪にはたくさんありますが、地方都市にはないのが普通です…。
ユニバース倶楽部は日本全国で展開しています。北は札幌、南は沖縄まで支店があるのでパパ活を諦めていた女性にはうれしい会員制高級交際クラブです。
第2位 出会い系なのに堂々とパパ活できちゃう「ワクワクメール」
ワクワクメールは雑誌の後ろやビルの看板に広告を出しているので、見かけたことがある人が多い知名度の高い出会い系サイトです！
交際クラブは1万人いれば会員数多い方です。その750倍！
ワクワクメールのいいところは、サイト内で「パパ活」をOKとしているところ（＾ω＾）
普通の出会い系サイトはパパ活をお断りの人が多いのですが…。
ワクワクメールなら堂々とパパ活できますよ！
もちろん、優良出会い系サイトなので女性は完全無料で使うことができます。
とりあえず登録しておくといいでしょう。
「パパ活を始めたい！」「他のサイトでパパ活しようとしたら垢BANされた…」そんな女性はワクワクメールを試してください！
第3位 パパ活専用アプリの「シュガーダディ」
シュガーダディは他の出会い系サイトとは少し変わっていて、パパとパパ活女子のための「パパ活専用サイト」です。
会員数は、ワクワクメールなど出会い系サイトとくらべるとかなり少ないですがその分登録している人は全員パパ活目当て！
とうい珍しいサイトです。
シュガーダディの特徴は、「パパの年収」「住んでる地域」「顔合わせの日程」などがわかります。
パパ活目的で男性も登録しているのでお金の相談や条件などをスムーズに交渉することができるのでとても使いやすいです！
まとめ
パパ活は本当は安全です。
しかし、安全なサイトを使わないと危険なことの方が多くなります。
体の関係の有無は本人の自由恋愛ですが…、未成年の方は危険なのでパパ活をしない方がいいと思います。
