パパ活でお金をもらえないことはある?お手当の不払い・パパがお金くれない原因と対策【155人調査】
はじめて会う日が近づくと、お手当を本当にもらえるのかが気になりますよね。
お手当というのは、会ったときに男性からもらうお金のことです。この記事では「お礼」とも書きます。
はじめて会うことは「顔合わせ」と呼びます。多くはお茶か食事です。
パパ活には契約書がありません。だから「払ってもらえなかったらどうしよう」と思うのは当然です。
「パパ活 お金もらえない」で検索すると、「よくある」と書いた記事がたくさん出てきます。でも、何人のうち何人に起きたのかを出した記事はほとんどありません。
PJアプリ編集部は、パパ活アプリと交際クラブを使った女性205人にアンケートをしました。この記事では、そのうちアプリを使った155人の答えを1件ずつ読んで数えます。

先に結論です。まったく払ってもらえなかったのは155人のうち4人でした。しかも4件とも、お手当を後払いにしていました。
- パパ活アプリを使った155人のうち、お手当をまったく払ってもらえなかったのは4人だったこと
- その4件に共通していたこと(4件とも後払いだった)
- 値切り・減額をもちかけられた3人が、どうやって断ったか
- お金をもらいそこねないための5つの手順(図解と、そのまま送れる文例つき)
- はじめて会った日のお手当は103人のまんなかが15,000円。30代・40代の金額も出します
- もらえなかったときに運営へ通報するとどうなるか
- 交際クラブを使った45人には、まったく払われなかった人がいなかったこと

総合満足度:(3.6)
- 使いやすさ:(3.5)
- 男性会員の質:(3.8)
- 稼ぎやすさ:(3.5)
- 運営サポート:(3.5)
- おすすめ度:(3.8)
※PJアプリの口コミ調査(17人の平均)。総合満足度は、上の5つとは別に「全体としてどれくらい満足したか」を聞いた点数です
実際に会った男性の印象を5段階で聞いたとき、8アプリで平均がいちばん高かったアプリです(17人の平均3.8)。
女性は完全無料で使えます。お金を払うのは男性です。
※8アプリの「男性会員の質」の平均は2.8〜3.8です。点数が高くても、お手当を先に決める必要は変わりません
- パパ活でお金をもらえないことはある?155人のうち4人が払われませんでした
- パパがお金くれない3つの理由!男性のタイプで分かれます
- お手当の不払いが起きた4件に共通していたこと!4件とも後払いでした
- 値切り・減額をもちかけられた3人はどうした?その場で断ってブロックしています
- お金をもらいそこねないための5つの手順【図解】
- 初回のお手当はいくらが普通?103人のまんなかは15,000円
- お手当をもらえなかったときの対処法!運営への通報と、警察や弁護士の現実
- お金・体・個人情報をねらう詐欺パパにも注意!
- お金をもらいそこねたくないなら「交際クラブ(デートクラブ)」という選び方もあります
- パパ活でお金をもらえないことについてよくある質問
- パパ活でお金をもらえないのは防げます
パパ活でお金をもらえないことはある?155人のうち4人が払われませんでした
答えからいきます。パパ活でお金をもらえないことは、実際に起きています。
パパ活アプリを使った155人のうち、まったく払われなかったと書いていたのは4人でした。自由に書いてもらった答えを数えた数字です。

お金のことでもめたと書いていたのは、合わせて9人です。中身を分けると下の表になります。
| 何が起きたか | 人数 | 実際にお金を損したか | 書いていた人のアプリ |
|---|---|---|---|
| まったく払われなかった | 4人 | 損した | PJ(アプリ)・ワクワクメール2人・ペイターズ |
| 値切り・減額をもちかけられた | 3人 | 3人とも断ったので損していない | ラブアン・パトローナ2人 |
| 受け取ったお金が偽札だった | 1人 | 損した | シュガーダディ |
| 自分が酔って、もらい忘れそうになった | 1人 | 気づいたので損していない | シュガーダディ |
※PJ(ピージェイ)はパパ活アプリの名前です。このサイト「PJアプリ」とは別のものです。
アプリの名前も出しましたが、どれも1件ずつです。1件でアプリの良し悪しは決められません。
つまり実際にお金を損したのは5人です。残りの4人は、その場で断ったり気づいたりしています。
※人数は「自由に書いてもらった答えに、そう書いていた人の数」です。書かなかった人がいるかもしれないので、起きた割合ではありません。
約束のお小遣いが支払われることなく席を外した瞬間に帰られた。お金等持たずに会っていたので、支払い等に困った。
出典:ワクワクメールのパパ活実態調査(PJアプリ)

席を外した瞬間に帰られた、という回答です。自分は支払いのお金を持っていなかったので、その場の会計にも困っています。

4人だけって少ない気もするけど、自分がその4人になったら最悪…
そのとおりです。だから起きる回数より、起きたときに何を失うかで考えてください。
失うのは、お手当と、そこまでの時間と交通費です。その日の飲食代を自分で払うことになる場合もあります。
取り返すのはとても難しいです。だから、防ぐほうに力を入れます。
この記事に出てくる人数の内わけ
節ごとに人数が変わるので、先にまとめておきます。聞いた相手がちがうからです。
- 155人 … パパ活アプリを使った人。体験談調査46人と口コミ・評価アンケート109人の合計
- 103人 … そのうち、はじめて会った日のお手当の金額を答えた人
- 109人 … アプリの5段階評価を答えた人(8アプリ)
- 45人 … 交際クラブを使った人(9社・別の調査)
体験談の調査51人のうち5人は交際クラブの方です。その5人は、アプリの155人には入れていません。
答えてくれた155人の職業はこうなっています。会社員がいちばん多いですが、学生も主婦もパートもいます。
- 会社員・OL 80人
- フリーター・アルバイト 23人
- パート 14人
- 主婦・専業主婦 12人
- 学生・大学生 10人
- フリーランス 8人/自営業 5人/アパレルスタッフ 3人
パパがお金くれない3つの理由!男性のタイプで分かれます
パパ活でお手当を払わない男性は、大きく3つに分かれます。どのタイプかで、防ぎ方が変わります。
上から順に、悪気がない人・分かっていてやる人・はじめから騙す人です。
※どの回答者がどのタイプに当たったのかまでは、調査の答えからは分かりません。
①ご飯をおごれば十分だと思っている男性
出会い系サイトや一部のアプリには、食事をおごれば足りると思っている人がいます。高いお店に連れて行くことが、お手当の代わりだと思っているのです。
パパ活のやり方を知って使っている男性のほうが多数です。ただ、こういう人に当たることはあります。
こちらからすると、知らない人と2時間すごして交通費だけ、では割に合いません。だから、金額は会う前に決めておきます。
カフェに行きました。話が弾まず、とってもつまらなかった記憶です。初めて会ったのにカフェおごってもらえなくてびっくりでした。
出典:ワクワクメールのパパ活実態調査(PJアプリ)

こちらはお手当ではなく、カフェ代も出なかったという回答です。そういう相手も、少ないですがいます。
②はじめから払う気がない男性
パパ活アプリには、パパ活が目的ではない男性も登録しています。そういう相手にはお手当の話がそもそも通じないことがあります。
見分けるのは簡単ではありません。ただ、プロフィールをていねいに読むと分かることがあります。
年収を証明する仕組みがあるサービスもあります。ただし年収の登録は、支払いの約束ではありません。
会う前に金額を決めることは、どこを使っても必要です。
もう1つの手は、パパ活が目的だとはっきりしている人が多い場所を選ぶことです。目的がずれている相手には、お金の話そのものが通じません。

利用者のさりーさん(25歳)は「最初からパパ活希望と割り切った男性方ばかりで話が早くてスムーズ」と書いています。
お金の話を切り出しやすい相手が多い、という意味です。
女性は完全無料で使えます。お金を払うのは男性です。
※パディは口コミ・評価アンケートに答えた人がいないため、このアプリだけ星の点数を出していません。体験談に答えた5人の声だけを使っています
③はじめから騙すつもりの男性
数はいちばん少ないですが、いちばん危ないタイプです。お金を払わないどころか、こちらから取ろうとします。
このタイプは記事の後半でくわしく書きます。ここでは「いる」ということだけ覚えてください。
お手当の不払いが起きた4件に共通していたこと!4件とも後払いでした
4人の答えを並べて読むと、同じことが1つありました。4件とも、お手当を会ったあとに渡す約束だったということです。
- 顔合わせの前に、こちらの顔を見た相手が柱の陰に隠れてブロックした(PJ・36歳)
- トイレに行くと言って席を立ったまま帰られ、ブロックされた(ワクワクメール・25歳)
- 席を外した瞬間に帰られた(ワクワクメール・29歳)
- 別れぎわにお手当の話を避けられ、そのまま支払われなかった(ペイターズ・20代前半)
1件目だけは事情がちがいます。会う前に相手が帰ってしまったので、先払いにしていても防げません。
2件目と3件目は、会っている途中で相手が帰っています。4件目の方は、最後まで一緒にいて、別れぎわに話を流されました。
食事中も楽しく会話が弾み、良い雰囲気で別れた後、「今日はありがとう、また連絡するね」とだけ言われ、お手当の話を避けられました。催促しづらい雰囲気になり、結局支払われずトラブルになり、初顔合わせで不愉快な思いをした経験があります。
出典:ペイターズのパパ活実態調査(PJアプリ)

食事のあいだは楽しかったのに、お金の話だけ避けられた回答です。催促しにくい雰囲気を作られると、その場では言えません。

この3件は、席についたときに受け取っていれば、お金は手元に残っていました。「先に受け取る」がいちばん効きますよ。
この方が失ったのは、待ち合わせまでの交通費と時間です。相手の顔を見て帰る人だけは、こちらにできることがありません。
もう1つ分かったことがあります。4件のうち2件は、同じアプリ(ワクワクメール)で起きていました。
155人のうち、ワクワクメールについて答えたのは15人です。15人のうち2件なので、この数字だけでアプリを決めつけることはできません。
広告を出しているペイターズでも1件起きています。どのアプリでも起きる、と考えて準備するほうが安全です。
値切り・減額をもちかけられた3人はどうした?その場で断ってブロックしています
もう1つ多いのが、金額を下げようとする相手です。155人のうち3人が、値切りや減額をもちかけられたと書いていました。
3人とも断っています。だから、お金は損していません。
マッチングした後、メッセージのやり取りで非常に馴れ馴れしく、しつこくプライベートな情報を聞き出そうとする男性がいました。また、初回デートのお礼の金額について、事前に合意していたにも関わらず、会った後に値切ろうとしてくる男性もいて、その際は丁重にお断りしブロックしました。運営への通報機能はありますが、すぐにブロックすることで自衛するようにしていました。
出典:ラブアンのパパ活実態調査(PJアプリ)

事前に合意していたのに、会ったあとで値切られたという回答です。この方は、ていねいに断ってブロックしています。
マッチング後にメッセージ交換を進めて、初回のお礼の額について合意したにもかかわらず、直前になって「やっぱりその金額は払えない」「金額を下げてほしい」と交渉してくる男性がいました。交渉がうまくいかず、結局ドタキャンされたことが一度あります。この場合、手間と時間を無駄にしてしまうため、運営側で男性に設定額を提示させる機能をもっと明確にしてほしいです。また、他のアプリに誘導しようとする業者っぽいアカウントも数件見かけ、通報しました。
出典:パトローナのパパ活実態調査(PJアプリ)

こちらは会う直前に「その金額は払えない」と言われた回答です。交渉がまとまらず、ドタキャンになりました。
アプリを使った3人は、だれも値切りを受け入れていません。だから、この3人はお金を損していません。
さくらもちさんは会ったあとに値切られ、その場で断ってブロックしました。ゆきさんは会う前だったので、なくなったのはその日の予定だけです。
お金をもらいそこねないための5つの手順【図解】
ここまでの不払い4件と値切り3件から、やることは5つにまとまります。不払いの4件のうち3件は、この5つでお金が手元に残っていました。
残る1件は、会う前に相手が帰ってしまった話なので防げません。偽札の1件も、この5つでは防げません。
値切りの3件は、防ぐというより「断る」ことで損をしない形です。文字で金額を残しておくと、断る根拠になります。

1つずつ説明します。
まず金額です。アプリのメッセージで決めて、数字を文字で残してください。
口約束にすると、あとで言った言わないになります。画面に残っていれば、値切られたときに見せられます。
相手の初回デートお礼金額の確認機能と、メッセージ機能が中心です。
出典:パピーのパパ活実態調査(PJアプリ)

会う前に相手のお礼の金額を画面で確かめている、という回答です。そういう仕組みがあるアプリなら、金額を聞き出す手間が減ります。

総合満足度:(3.6)
- 使いやすさ:(3.5)
- 男性会員の質:(3.8)
- 稼ぎやすさ:(3.5)
- 運営サポート:(3.5)
- おすすめ度:(3.8)
※PJアプリの口コミ調査(17人の平均)。総合満足度は、上の5つとは別に「全体としてどれくらい満足したか」を聞いた点数です
クラさんが書いていた、相手のお礼の金額を会う前に確かめられる仕組みがあるアプリです。
金額を自分から切り出すのが苦手な方は、聞かずにすむ場面が増えます。
女性は完全無料で使えます。お金を払うのは男性です。
ただし、金額が先に見えても払わない人はいます。不払いの4件も、金額そのものは決まっていました。
次に、渡すタイミングです。「席についたらお願いします」と、会う前に伝えておきます。
男性は、渡したあとに帰られるのを心配することがあります。だから、きつい言い方にしないで、軽く伝えるのがコツです。
金額とタイミングを聞くときの文例4つ
ここがいちばん難しいところだと思います。そのまま送れる形にしておきました。
- 金額を決めるとき … 「当日のお礼は◯円でお願いできますか。先に決めておけると安心なので、確認させてください」
- 渡すタイミングを決めるとき … 「お店に着いて席についたときに、お渡しいただけると助かります」
- その場で言うとき … 「先にお礼だけ受け取らせてくださいね。そのあとゆっくりお話ししましょう」
- 断られたとき … 「わかりました。では、お会いしてすぐのタイミングでお願いできますか」
どれも、責める言い方にしないのがコツです。「お願いできますか」「助かります」で十分伝わります。
先払いを断られたときは、後払いのまま3つだけ守る
先払いをお願いしても、断られることはあります。そのまま引くと、不払いが起きた4件と同じ形に戻ってしまいます。
どうしても会いたい相手なら、後払いのままでもかまいません。ただし後払いにするなら、次の3つは必ず守ってください。
- 会うのは1時間まで。長居しない
- 自分から席を立たない。相手が席を立ったら、荷物を持って出口が見える場所へ移る
- 帰る前に、お店の中で受け取る。外に出てからにしない
不払いの3件は、どれも会っている途中か、別れぎわに起きています。お店の中にいるあいだに受け取る、と決めておくだけで結果は変わります。
それでも金額そのものをあいまいにされたときは、その相手とは会わないほうが安全です。

先にお願いすると嫌われないか、と心配になりますよね。強く嫌がられたら、その相手とは会わないと決められますよ。
会う場所とお店での動き方
会う場所は、人の多いカフェにします。個室や車の中では、お金の話を切り出しにくくなります。
お店に入ったら、先に受け取ります。不払いの4件は、どれも後払いの約束でした。
このとき、自分のお財布は必ず持っていってください。もらえなかったときに、その日の飲食代を自分で払うことがあります。
お酒の席では、受け取るまでペースを落とします。酔ってもらい忘れそうになった、と書いていた方が1人いました。
最後は、渡されなかったときです。その日のうちに運営へ通報してください。
金額をあらかじめ決めておらず、思ったより少ない金額を渡されたことです。その人はその後私の家に来ようとしていて、とても不愉快でした。
出典:ユニバース倶楽部のパパ活実態調査(PJアプリ)

金額を先に決めていなかったので、思ったより少なかったという回答です。スタッフが間に入るサービスでも、金額を決めるのは自分です。

初回のお手当はいくらが普通?103人のまんなかは15,000円
値切られたかどうかは、基準を知らないと判断できません。自分の金額が低すぎないかを、先に確かめておきましょう。
はじめて会った日のお手当を答えてくれたのは103人でした。金額を低い順にならべて、ちょうどまんなかにくる人の金額が15,000円です。
この記事では、平均ではなく「まんなかの人の金額」を使います。とても高い1人がいても、数字が引っぱられないからです。

| はじめて会った日のお手当 | 人数 | 103人のうちの割合 |
|---|---|---|
| 5,000円以下 | 21人 | 20.4% |
| 6,000〜9,000円 | 2人 | 1.9% |
| 10,000円 | 28人 | 27.2% |
| 15,000円 | 14人 | 13.6% |
| 20,000円 | 19人 | 18.4% |
| 30,000円以上 | 19人 | 18.4% |
いちばん多いのは10,000円の28人です。10,000円以下の人を数えると51人で、ちょうど半分くらいになります。
その次の52人目が15,000円なので、まんなかは15,000円になります。20,000円以上の人が38人いるのも、この分布の特徴です。
※11,000〜14,000円・16,000〜19,000円・21,000〜29,000円と答えた方は、この103人にはいませんでした。
提示された金額が5,000円以下のときは、10,000円でお願いできないか聞いてみてください。10,000円は、いちばん人数の多い金額です。
聞いて断られたら、その相手とは会わなくてかまいません。会う前なら、断っても失うものはありません。

ここで出したのは、はじめて会った日の金額です。くり返し会うようになると上がっていく方が多いですよ。
30代・40代でも、お手当のまんなかは下がっていません
年齢で下がるのではないか、と心配される方が多いところです。年代で分けても数えてみました。

20代57人は10,000円、30代37人は15,000円、40代7人は20,000円でした。
残りの2人は10代後半(18〜19歳)の方です。2人だけなので、この年代のまんなかは出していません。
少なくとも、年代が上がると下がるという結果にはなっていません。ただし40代は7人しかいないので、この20,000円は人数が増えると動きます。
アプリを使うのに、女性のお金は1円もかかりません
パパ活アプリも出会い系アプリも、女性は完全無料です。登録もメッセージのやりとりも無料で、入会金も月会費もありません。
支払っているのは男性のほうです。だから、もらえなかったときにアプリの利用料を取られることはありません。
ただし、その日の交通費と飲食代は自分で払うことになります。もらえなかったお手当は、あとから取り返せません。
お手当をもらえなかったときの対処法!運営への通報と、警察や弁護士の現実
先に結論をお伝えします。払われなかったお金を取り返すのは、とても難しいです。
警察は個人どうしのお金のもめごとには入りません。弁護士に相談するには、相手の名前と住所が必要になります。
パパ活で会う相手の本名を知っている方は、ほとんどいません。だから取り返すことより、相手をそこで止めることに切りかえます。
いちばん現実的なのは、アプリの運営に通報することです。同じ相手に同じことをさせないためです。
正直に書くと、お手当が払われなかったあとに通報したと書いていた方は、この調査にはいませんでした。
近いのはドタキャンです。ドタキャンを運営に報告した9人のうち、8人が対応してもらえたと答えています。
少なくともドタキャンでは、運営は実際に動いていました。お金は戻らなくても、次の人が同じ目にあうのを止められる可能性はあります。
運営のサポートへの評価は、アプリで少しずつ違います。109人が5段階でつけた点数の平均が下のグラフです。

いちばん高いパトローナとワクワクメールが3.7、いちばん低いペイターズとイククルが3.2です。
差は0.5しかありません。この差でアプリを決めるより、通報のしかたを覚えるほうが効きます。

通報するときは、日時・待ち合わせ場所・やりとりの画面を残して送ってください。文章だけより早く動いてもらえます。
通報したあとは、相手をブロックします。連絡を続けると、こちらの情報を取られることがあります。
通報するかどうか迷う前に、会う相手を選べるとなお安心です。相手が通報された回数が見えるアプリもあります。
他のアプリとは違って、写真だけで無くプロフィールに動画も設定できる機能がついており、実際の印象と違ったということを少なくできました。また、男性の方は使うのにお金がかかると聞きましたが、女性は無料で使えるのも嬉しかったです。通報された回数が、プロフィールに載っている機能もありすごくありがたかったです。
出典:ラブアンのパパ活実態調査(PJアプリ)

通報された回数が見えるのが助かった、という回答です。会う前に分かることが1つ増えるだけで、選び方が変わります。
お金・体・個人情報をねらう詐欺パパにも注意!
払わないだけでなく、こちらから取ろうとする相手もいます。ねらわれるのは、お金・体・個人情報の3つです。
よくある手口を3つ書いておきます。
- クレジットカードの情報を聞き出そうとする
- 「あとで振り込む」と約束して、そのまま連絡を絶つ
- はじめに好条件を出しておいて、あとから条件を足してくる
PJアプリの調査にも、詐欺の手前で気づいた方がいました。
詐欺師とマッチングしてしまい、詐欺に引っかかる寸前で引き返すことができたというトラブルがありました。
出典:イククルのパパ活実態調査(PJアプリ)

この方は引き返せています。おかしいと思った時点でやめるのが、いちばん確実です。
外部のアプリやサイトへ誘われたら、そこでやめてください。アプリの外に出ると、運営は助けられません。
お金をもらいそこねたくないなら「交際クラブ(デートクラブ)」という選び方もあります
ここまでの対策を、自分ひとりでやるのは大変だと思います。そういう方には交際クラブ(デートクラブ)という選び方があります。
交際クラブは、スタッフが間に入って相手を紹介してくれるサービスです。条件のやりとりもスタッフを通すので、当日に自分で切り出さなくてすみます。
自分で相手をさがすパパ活アプリとは、ここが大きく違います。
数字でも差が出ました。交際クラブを使った45人のうち、まったく払われなかった人は0人です。
| どちらを使ったか | 答えた人数 | まったく払われなかった人 | 金額でもめた人 | お手当のまんなか |
|---|---|---|---|---|
| パパ活アプリ | 155人 | 4人 | 3人(値切られたが3人とも断った) | 15,000円(はじめて会った日・103人) |
| 交際クラブ | 45人 | 0人 | 1人(金額を決めておらず、思ったより少なかった) | 30,000円(ふだんのお手当・44人) |
※2つは聞いたことが違います。アプリは「はじめて会った日」、交際クラブは「ふだんのお手当」なので、金額をそのまま比べることはできません。44人は、まだデートをしていないので0円と答えた1人を除いた数です
金額でもめた人は、アプリが155人中3人、交際クラブが45人中1人でした。交際クラブでも、金額を決めるのは自分だと考えてください。
その1人の回答は、さきほどの「5つの手順」で紹介したユニバース倶楽部のふちいさんです。金額を先に決めていなかったので、思ったより少ない金額を渡されています。
交際クラブが強いのは、まったく払われなかった人が0人だったところです。ただ、45人が自由に書いた答えに出てこなかっただけ、という可能性は残ります。
トラブルは特になかったですが、最初に会うときは昼間や人の多い場所で会うようにしました。倶楽部のスタッフが間に入ってくれるので安心感はありますが、自分でも慎重に進めることが大切だと思います。
出典:ユニバース倶楽部のパパ活実態調査(PJアプリ)

スタッフが間に入る安心感はあるけれど、自分でも慎重に、という回答です。39歳の方の答えで、年齢が上でも活動されています。

交際クラブも女性は無料です。入会金も月会費もかかりません。払うのは男性のほうですよ。
全国に展開している交際クラブなら、地方に住んでいても使えます
交際クラブは都市部にしかない、と思われがちです。でも、全国に支店があるところなら、地方でも使えます。
交際クラブは入りにくいと思われがちですが、登録の手続き自体はアプリと大きく変わりません。気になる方は、アプリと並行して登録しておくのも手です。
パパ活でお金をもらえないことについてよくある質問
残った細かい不安に答えます。どれも、調査の答えと編集部が確かめたことだけで書いています。
- パパ活でお金をもらえないのは、よくあることですか?
-
パパ活アプリを使った155人のうち、まったく払われなかったと書いていたのは4人でした。
自由に書いてもらった答えを数えたものなので、書かなかった方がいる可能性はあります。0人ではない、と考えて準備してください。
- お手当は先払いと後払いのどちらがいいですか?
-
先払いのほうが安全です。払われなかった4件は、どれも後払いの約束でした。
「席についたらお願いします」と会う前に伝えておくと、当日に切り出さずにすみます。
- 30代や40代でも、お手当はもらえますか?
-
はじめて会った日のお手当のまんなかは、20代57人が10,000円でした。30代37人は15,000円、40代7人は20,000円です。
年代が上がると下がる、という結果にはなっていません。ただし40代は7人なので、動きやすい数字です。
- 「あとで振り込む」と言われたらどうすればいいですか?
-
その場で終わりにしてください。振り込みを待つ形にすると、連絡が来なくなっても追えません。
相手の本名も住所も分からないので、あとから請求するのは現実的ではありません。
- もらえなかったお金は取り返せますか?
-
取り返すのはとても難しいです。警察は個人どうしのお金のもめごとには入りません。
できるのは、アプリの運営に通報して、同じ相手に同じことをさせないようにすることです。
- 受け取ったお金が偽札だったら、どうすればいいですか?
-
155人のうち1人だけですが、実際に起きています。その場で見分けるのは難しいです。
受け取ったお金は、その日のうちに銀行やATMに入れてください。おかしいと気づいたら、お札を使わずに最寄りの交番へ持っていきます。
- 値切られたら、少し下げて受けたほうがいいですか?
-
下げないほうがいいです。調査で値切られた3人は、3人とも断っています。
会う前に断れば、なくなるのはその日の予定だけです。下げて会うより軽くすみます。
- 親や彼氏、夫にバレませんか?
-
アプリは本名を出さずに使えます。気をつけるのは、スマホの通知とアプリの置き場所です。
通知を切って、フォルダの奥に入れておくだけでも変わります。既婚の方は、指輪の跡が写らない写真を選んでください。
通知の切り方や履歴の消し方は、身バレの記事にまとめています。
- アプリを使うのに、女性はお金を払いますか?
-
女性は完全無料です。登録もメッセージも無料で、入会金も月会費もありません。
支払っているのは男性のほうです。交際クラブも同じで、女性は無料で使えます。
- 交際クラブなら絶対にもらえますか?
-
絶対とは言えません。ただ、交際クラブを使った45人に、まったく払われなかった人はいませんでした。
1人だけ、金額を先に決めていなくて思ったより少なかったと書いていました。金額を決めるのは自分です。
- 先にお願いすると、嫌われてマッチしなくなりませんか?
-
嫌がる相手はいます。「お願いできますか」「助かります」のように、責めない言い方にすれば角は立ちません。
それでも強く嫌がられたときは、その相手とは会わないという判断ができます。
- 身分証を出すのが不安です。相手に見られませんか?
-
出した身分証の画像は、ほかの利用者には見えません。運営が年齢を確かめるためだけに使います。
年齢確認は法律で決まっている手続きで、アプリの側に確かめる義務があります。
パパ活でお金をもらえないのは防げます
最後に、この記事でお伝えしたことをまとめます。
- パパ活アプリを使った155人のうち、まったく払われなかったのは4人
- 4件とも、お手当を会ったあとに渡す約束だった
- 値切り・減額をもちかけられた3人は、3人とも断って損をしていない
- 金額はメッセージで決めて、席についたら先に受け取る
- はじめて会った日のお手当は103人のまんなかが15,000円。30代37人も15,000円、40代は7人で20,000円
- 渡されなかったら、その日のうちに運営へ通報する
- 交際クラブを使った45人に、まったく払われなかった人はいなかった

こわがりすぎなくて大丈夫です。先に金額を決めて、先に受け取る。この2つだけ守ってください。

マッチングを待たずに、気になる男性へ自分からメッセージを送れるアプリです。
会う前に条件を伝えておきたい方に向いています。
女性は完全無料で使えます。お金を払うのは男性です。
※パディは口コミ・評価アンケートに答えた人がいないため、このアプリだけ星の点数を出していません
パディは登録している男性が比較的真面目で、きちんとやり取りできる方が多い印象でした。プロフィールやメッセージから誠実さを感じられる人が多く、変に軽いノリの人は少なかったです。最初は不安もありましたが、サポートしてくれる男性と定期的に会えるようになり、安心して活動できました。女性側の希望を尊重してくれる人が多いのが魅力だと思います。
出典:パディのパパ活実態調査(PJアプリ)

39歳の方の回答です。真面目な男性が多かった、と書かれています。
それでも、金額を会う前に文字で決めることは変わりません。どのアプリを使っても、先に決めて先に受け取るのがいちばん効きます。
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この記事の数字は、PJアプリ編集部が独自におこなったアンケート調査をもとにしています。アンケートの答えそのものは実態調査レポート一覧で公開しています。
- 口コミ・評価アンケート:パパ活アプリを使った女性109人(8アプリ)
- 体験談調査:パパ活アプリを使った女性51人(9アプリと交際クラブ1社)
- 交際クラブ調査:交際クラブを使った女性45人(9社)
- この記事の人数は、3つの調査で自由に書いてもらった答えを1件ずつ読んで数えました
- 「パパ活アプリを使った155人」は、体験談調査のアプリ利用者46人と口コミ・評価アンケート109人の合計です
- 「男性会員の質」は、実際に会った男性の印象を5段階でつけてもらった点数です
- 金額は答えてくれた本人の申告です。平均ではなく「金額を低い順にならべたとき、ちょうどまんなかにくる人の金額」を使っています
- 口コミは誤字も含め、原文のまま掲載しています
- この数字は調査したときのものです。同じようになることを保証するものではありません

